国慶節に想う
2008年北京オリンピックの後、北京は以前の北京ではなくなった。
人はマンションに移り住み、胡同(下町の街並み)は壊されそのほとんどがなくなった。
小さいころ、国慶節がくると玄関口に国旗が掲げられ、歩けば一面赤い旗がはためき、
祝日の喜びで揺れ、今では戻らない胡同の思い出がゆれているー
ーーここ数年、国慶節に国旗を掲げる胡同の景色が確かに減りました。今の日本にはまずない景色。愛国心をとても感じる景色です。
そして現代のオシャレを楽しむ女子たちも、
こうして昔の国のカタチを恋しく想うのです。
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